丸昭の想い
世界に誇れる日本のものづくりを目指して

昭和54年に丸昭を創業した当時、革製品は全ての工程を分業で行っていました。長年にわたって技術を磨いた熟練の職人たちが、それぞれの作業をきめ細かく丁寧に行う。丸昭がその職人を束ね、製品に仕上げる。そうして質の高い日本製の製品が生み出されていました。

しかし時は移り、加工は安価な海外に外注され、職人が減少。純粋な日本製が店頭から姿を消していきました。その状況を見て、私は「もう一度世界に誇れる日本製品を作りたい」と考えました。そうして始めたのが、社内一貫体制の整備であり、若手の育成なのです。「メイド・イン・ジャパンでナンバーワン製品を作る」。それが現在、丸昭が掲げる目標。それを追求する中で、若い人たちを育て、会社も成長させる。メイド・イン・ジャパンを復興し、みんなが幸せになるような会社。それが丸昭の目指す姿なのです。

代表取締役 丸山 昭
「丸昭にしかできないものを」そのチャレンジが成長の原動力
専務取締役 丸山 利道

チャレンジ。それが丸昭を動かしている原動力です。「ものづくりを大切にしよう」という想いから、私たちは一貫体制による自社での製品製造を始めました。

まず、社内で型紙を起こし、試作品まで作れるサンプル室を設置。その結果、お客さまと密にコミュニケーションを取りながらイメージ通りの製品を提案し、製造が決まればすぐに社内で量産体制に移行できる体制を作りあげました。若手の育成にも注力しています。徹底した検品を実施して、社員の「製品を見る目」を養い、技術を磨きながら製造に携わることができる環境を整備しました。

こうして「丸昭だからできる」高品質な製品が、徐々に業界に浸透し、認知されるようになってきました。海外からのオファーもあります。私たちが目指す姿に、少しずつ、しかし確実に近づいているのです。

今後はより多くの社員を迎え、製造体制の強化を目指します。そして「丸昭にしかできない」高品質で繊細なメイド・イン・ジャパンを、世界に送り出す。私たち丸昭のチャレンジはこれからも続きます。